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ストレス 睡眠

やはり休む方がパフォーマンス力上がる話

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最近ではフリーランスが増えたり会社に出社しないスタイルの仕事が増えていますが、それはやはり、自由に休めたりするからでしょう。

出社してではお昼の時間が決まっていたり休憩をとる回数が決まっているところが少なくないみたいですね

最近の研究では、やはり休むことで生産性を上げるみたいな話も多いです

この記事を読むメリットとしましては

  • 休むことがパフォーマンスと関係することが理解できる
  • 適切な休み方がわかる
  • 昼寝のしかたがわかる

って感じですかね

 

 

休憩することでパフォーマンスがあがるわけとは?

そもそもなんですけど、休憩なしで働くとどうなるとおもいます?

  • 集中力低下
  • やる気の低下
  • 生産性の低下

など低下ばかりなんですよね

集中力低下に関しましては、なんとなくわかる方も多いかと思いますが、

なんども話している通り人間の集中力は1日に4時間しかありませんので

それ以上働いてもほとんど集中できていません

簡単にいうと1日8時間労働だとしたら半日は寝ぼけているといっても過言ではないかと…

思考があっち行ったりこっち行ったりしているわけです。

皆さんにもあるかと思いますが、テストや大事な仕事中に『今晩何食べようかなー?』とか、僕でいったら『はやくあの本読みたいなー』など、集中力が分散されていきます

ここで、デンマークの面白い研究をご紹介

学生たちにテストを受けてもらいます。しかしテストの前に20分から30分くらいの休憩(食べたり、遊んだり、お話をしたり)してもらったところ、テストの成績が上がった

とのことです

※ただしテストは午後に行ってもらった

↑ポイントなんですが、午前中と午後にテストをしたところ午前中にテストをした方が成績が良かった

 

この実験では午後にテストをしたにもかかわらず、成績が向上したのです

 

さらに、このテストでは続きがあります。午後に休憩をとらずにテストを受けたグループというのは、年間で授業日数が足りない生徒や低所得で低学歴の保護者を持つ生徒と同等の成績とわかったそうで…

 

しかし、休憩をはさんだ場合だと通常より3週間多く授業を受けた生徒、高所得高学歴の保護者のいる生徒と同程度の功績となった

 

と分かったみたいです。

つまり、学業においても休憩することで良い結果となるとわかったんです

 

 

適切な休憩5つのポイント

休憩の中にもいい休憩と良くない休憩が存在します

ではまず、良くない休憩法を

  • スマホを触る
  • PCを触る
  • TVを見る
  • 温かいもの食べる
  • 1時間以上昼寝をする

などが挙げられます

これは、一部にすぎませんが…

上位3つにあげたものは基本的にありがちではないでしょうか?

 

これらはブルーライトを発生させるものですが、ブルーライトを浴びると人間の脳は興奮をし交感神経が優位になります

ですので身体は休憩しているかもしれませんが脳自体は全く休憩されていません

 

そんな状態ではお昼休憩後も最高のパフォーマンスをだすどころか、疲れたままです笑

これでは意味がないので気をつけましょう

 

温かいものを食べてしまうと体温が上昇して交感神経が優位になるのでその間集中力が高まるかも…

しかし、その直後体温が一気に低下して副交感神経が優位になり、リラックスしてしまうんです。

そうなると大事な仕事で眠気に襲われたりなんてことも…

お昼で温かいものを食べるのはNGです

 

1時間以上の昼寝をしてしまうとどうなるかというと、寝起きに近い状態です

なかには寝起きが悪い人なんかも多いと思います…

つまり1時間以上昼寝をしてしまうと完全に脳が睡眠モードに入り集中力が低下してしまうんです

なので1時間以上は避けてください

 

 

では、続いては、正しい休憩法をお伝えします

 

  • 何もしないよりも何かした方がいい
  • 動かないよりも動いた方がいい
  • 1人で過ごすよりも誰かと過ごした方がいい
  • 屋内よりも屋外で過ごした方がいい
  • 中途半端に離れるよりも完全に離れた方がいい

この5つの方法があります

ひとつひとつ解説をしていきます

 

  • 何もしないよりも何かした方がいい

 

午後になると集中力が低下してしまうのですが、その背景には長時間働くと目標を見失うという現象が起きる

これはいわゆる馴化という現象

短い休憩を挟むことで馴化を防止してくれるとのこと

それを1日の中で何度も挟むことで生産性が上がったり集中力も向上するとのこと

 

調査によると、52分働いたら17分休憩を取るのが黄金比みたいです

 

  • 動かないよりも動いた方がいい

 

座りっぱなしは禁煙と同じだと言われている

ある研究によると1時間に1回5分程度の歩行は活力を高めてくれるとのこと

なのでお昼休憩になったら外に出て5分だけでも外の空気に触れてみてください

 

 

 

  • 1人で過ごすよりも誰かと過ごした方がいい

 

誰と一緒に過ごすかなど自由に選べる場合誰かと過ごすことでより良い効果を得るという

看護などストレスの多い職業を調査したところ

休憩時間に社交的に過ごすことで肉体的疲労や医療ミスを防いだり

離職率も減らせるとのこと

 

 

  • 屋内よりも屋外で過ごした方がいい

 

過去のブログでお伝えしたのですが、自然に触れるとそれだけ脳は回復することがわかっています

自然が脳にいいみたいな話

 

 

↑よろしければこちらもご覧ください

 

 

  • 中途半端に離れるよりも完全に離れた方がいい

 

韓国の研究によりますと

リラックスすることでストレスが和らぎ気分の高まりが得られる

さらにテクノロジーから離れることで、活力を高め感情的な疲労感を軽減する

 

とのことです。

 

先ほども言ったように休憩中にスマホなどを使えば疲労感が増すということです

 

 

正しい昼寝の仕方

 

 

 

 

 

 

 

 

メイヨークリニックによると、昼寝に最適な時間は、午後2時から3時の間だそうです

起床から約7時間後に昼寝を取ることが、多くの人にとってベストなんだそうで・・・

 

あとは、25分のタイマーをセットして寝るのがいいみたいですよ

なぜなら、30分以上の昼寝では、脳は睡眠モードに入り5分以下では睡眠の恩恵を得ることができません

 

なので10分から20分の睡眠がベストなんです

しかし、人は眠るまでに7分ほどかかってしまうのでそれを考慮した上で、25分のタイマーをセットすることをお勧めします

 

 

 

まとめ

 

やはり長時間働くよりもこまめに休憩を取る方が身体にもメンタルにも良い

休憩はするときはテクノロジーから離れてみること

そして、適切な睡眠は20分ぐらいがベスト

 

ぜひ参考にしてみてください

↓今日の参考文献(When 完璧なタイミングを科学する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-ストレス, 睡眠
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  1. […] やはり休む方がパフォーマンス力上がる話 集中力の源ドーパミンを増やす〇〇 意志力UPさせるコツ […]

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